怪我のときに欠かせないサポーターですが、内出血の原因になることもあります。
そうしたトラブルの予防のためには、まず正しく装着することが重要です。
どんなに優秀なサポーターでも、正しく使用しないとトラブルのもとになります。
また、強く締めすぎないことも予防法の一つです。
サポーターを強く締めすぎると、血行不良や内出血が生じる可能性があり、関節が締め付けられてストレスを感じてしまうこともあるからです。
そして、長時間使用しないことも大切です。
長時間使用すると、逆に筋力を低下させてしまいます。
さらに寝ているときは血行不良を起こしてしまう恐れがあるので、着用したままにせず、寝るときはサポーターを外しておかなければなりません。