世界のバドミントンが強い国トップ3ですが、意外にもアジアの国が上位を占めています。
まず、強い国の1位といえば、中国です。
1980年ごろから世界で活躍をはじめると2000年代に入るとその強さは全盛期になり、2012年のロンドン五輪で全5種目を制覇しました。
また、トマス杯・ユーバー杯などでも過去10年間優勝回数が多いです。
強さの理由は全種目でのバランスの良さです。
強い国2位ですが、実は日本です。
全種目でバランスの良い強さを持っていて、韓国から監督を招いてから2000年代中盤から本格的な選手の強化をしてきました。
それが2012年のロンドン五輪では女子ダブルスで準優勝、日本で初の五輪メダルとなってます。
2016年のリオ五輪でも同じく女子ダブルスで金メダルをとってます。
バドミントンの強い国3位はインドネシアです。
実は国技としていて日本の野球やサッカーのように、インドネシアでは大変人気がありスタープレイヤーも多いです。
男子ダブルスが特に強くてお家芸となってます。