フェンシングが強い国はフランスやイタリア、そしてハンガリーなどが挙げられます。
それぞれフェンシングが強い国の理由についても解説しましょう。
まず、フランスはフェンシングで総合的に強い国といされており、団体競技ででは2000年のシドニーでは金メダル、2016年リオデジャネイロでは銀メダルを獲得しています。
フルーレはフェンシングの種目の一つです。
2012年のロンドンオリンピックでは、イタリアが男女ともにフルーレ団体で金メダルを獲得するなど強豪国であることが分かるのではないでしょうか。
ハンガリーは、フェンシング個人で強みがある国といわれており、サーベル団体選において1928年から7大会連続で金メダルを獲得するなどの歴史を持ちます。
他にも、2004年アテネオリンピックでは個人戦で銀メダルを獲得していますし、2016年リオデジャネイロオリンピックでも個人戦で金メダルなどの実咳を持ちます。